その日は、自分で言うのもなんだが、ものっそ酔っていた。
フラフラと千鳥足よろしく、酷く酩酊していた俺は帰り道、少しでも酔いを醒まそうと風が冷たくなった街中を歩く。
明日は絶対二日酔いに悩まさせる事になるのだろうと容易に想像がついてしまう、己の微妙な頭の冷め加減に悪態つきながら
覚束ない足取りで見慣れた景色と同調しつつ、半分意識を失いながらもひたすら歩いた。
だが、ふと繁華街どおりを過ぎようと角を曲がった時。
俺は信じられない光景を目の当たりにし、マッハ5の速さで酔いが覚める事となる。
酔いを醒ましに歩いたのはいいのだが、とんでもない酔いの覚め方をしてしまったその原因の光景は、聊か強烈すぎだ馬鹿野郎。
二日酔いも吃驚な程、頭を痛める引き金を引いたのは1人しか居ない。そう、生徒でもあり己の恋人でもある、。その存在だった。
「もっと飲め飲め!今日は無礼講じゃあ!」
「・・・ハァ」
「なんだ三蔵先生、情けないぞ!!顔だけはいい癖して根気が足らん!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ・・・」
今日はテストの打ち上げ、と名目でテスト制作やら採点やらで追われていた一部の職員が
この高校の古株であり自称最高権力者(悪までも教員の中で)の渡囲に無理矢理強制的に誘われ、断れる筈も無く一軒の居酒屋へと集っていた。
最初の内は渡囲だけがバンバン酒を扇いでいたのだが、盛り上がりに欠けるといい出し新米やら新参の教員にも進め
居酒屋の一角を占領していた桃源高校職員の団体さんは、これでもかと言うくらい酔いに酔っているこの現状。
そろそろ抜け出すかと腰を上げるもつかさず渡囲に阻まれ今に至る。
「どうにかならんのか・・・」
「おい、玄奘先生。お前は社交辞令と言うものを知らんのか」
「ハァ・・・貴様にだけは言われたくねぇ」
「ふん。俺は帰ったらが待っているからな。泥酔して帰ろうものなら家にも入れてくれまい」
「オイ待てコラ。なんで貴様はの家に行くんだ。そっからしておかしいだろ」
「何を言っているんだ。俺とは親戚だぞ?家に行って何が悪い」
「貴様の存在自体悪い。色んな意味で」
不愉快極まりないが何故か隣同士仲睦まじく(?)座る三蔵と焔は、顔を見合わせぬまま正面を無表情で見据え口だけは動いていた。
だが出てくるのは罵倒の数々。互いに探りあい罵し合いの堂々巡りの完成である。ちなみにココの居酒屋に来てからずっと続いていた。
全部関係だというのは言わずと知れた。とりあえず、小声だという事を伝えておこう。
「だいだい、何故はこんなちゃらんぽらんを好きになったのか理解しかねる」
「安心しろ、俺が居なくとも絶対お前には振り向かん。眼中にねぇんだよ」
「いーや、今もこうして現状維持しているみたいだが、いつか必ずは俺の元に帰ってくる」
「帰ってくるも何も、端から貴様の所なんぞ行ってねぇだろうが」
「昔はなぁ・・・『焔にぃ焔にぃ』って後ろをくっつき歩いたものだ・・・それなのに、それなのにぃぃぃ!!!」
「もう酔ってんのか。全く情けねぇな」
「そういうお前だって目が据わっているぞ」
口は達者だが目の前には既に空になったビール瓶が6本。自然と競う形になっていた2人の勲章だ。
グラスには新たにお湯割りが並々と注がれ、合図も無く揃ってグラスを傾ける様は傍から見てただの馬鹿である。
三蔵を挟み隣の席には八戒が居て、最初は止めようとするも結局無駄になるのだと悟り彼は彼で顔色一つ変えず10杯目になるテキーラ(ロック)を飲む。
八戒の隣である悟浄はぐびぐびとグラスに注がれた酒を飲み干す横の3人を見て、飲む気をとことん削がれていたり。
「はなぁ・・・ひっく・・・小さい頃は、『焔にぃ焔にぃ』って腰巾着のようにっうぅ・・・グス・・・っ・・・っ」
「過去の栄光を引きずっている男ほど、見苦しいもんはねぇよ」
「大馬鹿野郎!!俺の綺麗な思い出を過去にするんじゃない!!今もは、焔にぃの変態だとか、」
「それ、ものすごく貶されてんのいい加減気づいたらどうだ」
「あぁなんだ・・・はもう反抗期なのか・・・俺が一緒にお風呂に入ろうと言っても拒むし・・・グスッ」
「しね。いっぺんしね」
「うっかりが入ってるのを知らずに開けてしまったお風呂のドア・・・あの時の桶ほど恐怖した事は無い・・・」
「殺す。今すぐ殺す」
いきなりガタンッと立った三蔵を、今回ばかりは止めに入らないと血の雨が降ると察した八戒がつかさず止めに入る破目になった。
そんな三蔵と八戒のやり取りをものともしない焔は延々とオンリーの思い出を綴る。・・・全部妄想と言える代物だが。
何処か冷めた瞳で見据える悟空は、マジで帰りたいと思うのも無理ないのである。
こうしてこの後も2時間ほど居酒屋で飲み続け、2次会に行こうという渡囲らの提案を待ってましたと言わんばかりに逃げる口実にこじつけた三蔵は
冒頭に戻り、鬱陶しいキャッチやらなんやらの間を通りぬけ問題の角を曲がったのである。
角を曲がると其処はいかがわしい・・・所謂『ホテル街』へと変貌させるのだが、何故そんな所にが居るのか。
答えは一つしか思い浮かばないホテル街よりいかがわしい三蔵の脳内を今ココで呪って欲しい所だ。コレ切実。
こんな初頭からネタバラしも如何かと思うが、彼女の名誉を尊重して言っておこう。何故こんな所に。理由は本当に些細な事なのである。
「うぅ〜・・・、気持ち悪い・・・」
「あのねぇ幸子・・・そう言う悪巧みとか作戦は合コンからとっつかまえてきた男に言ってあげなよ・・・」
「そういう場合は嘘で使うけど、今はマジもん。本気と書いてマジなんですぅ・・・うっぷ」
「はぁ。女2人でホテルとは・・・私もとうとうやきが回ったかな。いや、コレは全部幸子の所為だけど」
「はーやーくぅ〜ホテルに連れ込みバッチ来いだからアタシうっぷ」
「残念ながら私は御免被りたい」
なんと言う不始末。どうやら原因はの親友、幸子にあるらしい。
気持ち悪いとはもちろんに対して言っているワケではなく、かと言ってどっかの誰かさんの様にお酒から来る気持ち悪さでもない。
では何故かと問われれば、ただの乗り物酔いである。なんとはた迷惑な。
「なんだ・・と・・・?」
そしてもう1人、はた迷惑な考えを脳内で巡らす男も居る。
バッチリホテルへと入っていくを目撃してしまった三蔵は、落としそうになる鞄を握り直し目を見開いたままその場に立ち竦むしかできないでいた。
彼の目には、気持ち悪いと嘘八百を述べる男の言葉を間に受けたが連れ添ってホテルへと――。
恋は盲目とは言うが、この男の脳内も既にやきが回っているとは彼自身全く気付いていない。実際の会話が聞こえない距離なので妄想は自由に膨らむばかりであった。
さて、一体如何したものか。
「はぁ。やーっと着いた・・・もう、お母さんになんて言い訳すれば良いのさ!!」
「zzz・・・」
「コノヤロー・・・寝てやがるし!そのまま永眠でもなんでもしてしまえっ!!」
「・・・・・・むにゃむにゃ」
「はぁ・・・・・・」
ホテルの部屋へと辿り着いたは良いものの、早々に夢の中へとレッツパーティー!な厄介事の原因の張本人は幸せそうな寝顔で涎を垂らしそうな勢いである。
それはそうと、実は。ホテルなんぞ来た事が無い為、勝手がわからず手持ち無沙汰になるものの
とりとめ何もする事が無いので室内を好機と言わんばかりに探索する事にした。
ホテル。それは、一目見たときからとか恋人同士の間に必ずあるとされる名称?が着くあのホテルだ。所謂『ラブ』である。
そんな・・・ねぇ?さんは恋人である三蔵と・・・なんてあるはずも無く、かと言って生まれてこのかた恋をした事はあるがそんな・・・ねぇ?
何が言いたいのかこんな詳しい文脈も減った暮れもない文章から巧く汲み取って欲しい所だ。
「わー・・・ガラス張りのお風呂とか・・・うわぁ・・・・・・・・・うわぁ・・・鏡張り・・・うわぁ・・・・・・・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
音声のみでお楽しみ下さい。まぁ、かなり抽象的でわかり難いの言葉では全く理解できないと思うが、そこも巧く汲み取ってくれるとありがたい。
そんなこんなで一頻りこの狭い空間を心行くまで観察し終えたは、未だぐっすりと寝息を立てる親友を横目に己も同じベットへと腰掛けた。
暇だからテレビでも着けようか・・・なんて地雷を踏まないぞ。私は絶対自爆はしないからね。
と、誰に言い訳しているのかわからないが、は今にも爆発しそうな好奇心を押し留め、違う方向から自爆しそうなのを堪えるのに必死である。
テレビの事だけは知識があるようで、近くにある備えつきのサイドテーブルの上に置いてあるリモコンを視界から抹消した。
「なんで、初のラブホが幸子となのか・・・まぁ、いざとなった時の場合を考えれば、いい経験になったのかも」
何に対してだ、とはツッコまないでおくが、それより中継しなければならないどっかの誰かさんの動きがあるようなのでそちらにカメラさんお願いします。
「今、2人ほどこのホテルに入ってきただろう。部屋を教えろ」
「申し訳ございません・・・当店はお客様の情報をお教えできることが出来ませんので・・・」
「いいから教えろっつってんのがわかんねぇのかコラ」
「ですから、男性の方に女性の事をお教えできるのは出来ませんので・・・」
「じゃあ如何すれば白状しやがんだてめぇは」
「そう言われましても・・・」
受付で無理な注文を押し付けるどっかの誰かさんは、強面だと自負しているものの頭の隅ではこれ以上は無駄だろうと理解はしているつもりだ。
だがしかし、なんとしてでもを救い出せねばならん、と勝手に作り上げた想像に変な義務感を働かせ断られながらも食い下がる三蔵は
困惑している受付のお兄さんをその鋭利な刃物的瞳で睨みつけ、そろそろ最高責任者を呼ばれるのは無いかと言う境地に立たされていた。
その証拠に挫けそうになりながらも三蔵と対面する受付のお兄さんの隣に居る他のお兄さんが電話を片手に彼らをチラチラ窺っている。
そして数秒後現れた最高責任者であろう、これまた強面のあんちゃんが受付前に現れるのであった。
「お客さん・・・当店の者をそんなに虐めてあげないでくださいよ」
「るせぇ。貴様が責任者か?なら話は早い。俺は桃源高校の教師だ。生徒が不埒な行いをしていると聞いて補導しに来た」
「それならそうと早く言ってくださいよお客さん。で?その教師だという証拠を是非私めに見せては貰えないでしょうか」
と言うワケでどっかの誰かさん、三蔵はが入ったとされる部屋の扉の前にやってきた。
さて乗り込むか、と意気込むが、もしお楽しみ中だったら・・・と考えると躊躇してしまうこの意気地の無さを呪ってはくれまいか。
だが、やはりここは三蔵。の為ならば地獄でも奈落の底でも行ってしまう強靭なる精神を持っているのだ。
それに行為を行って居るのであれば早急に止めに入らねばいかぬ。
何を躊躇しる必要がある。さぁ、備え付けの呼び鈴を鳴らすのだ三蔵。
そして、やっぱ若干間が開いたものの、三蔵の指が白いボタンへと伸ばされた。
ピンポーン
軽快な、どこか気を抜かす音が室内に響き、テレビの事で未だ葛藤を続けるはビクリと身を震わせた。
ドアを開けてしまえばそれ以上吃驚する破目になるのだが、そんな事は露知らず。
ルームサービスを頼んだ覚えは無いんだけどなー、などと何処か場違いな事を考えつつ、は扉の鍵に手を伸ばす。
それに続きガチャリと開錠された音と間髪居れず、ノブを捻る前に目の前の扉は自動扉よろしく勝手に開く事となる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
勢い良く開かれた扉に当たらないよう身を捩ったの真正面向いには、同じく向いあう形に立つ見慣れた男の姿が。
十分間を置き、の口からは居るはずもない人物に対しての疑問符が一言、口から漏れるのである。
見事にマヌケ面だ。と目の前の男、三蔵は第一に思う。
「『え?』じゃねぇよこの馬鹿娘。てめぇは何でこんな所にいやがんだ」
「いや、それはこっちの台詞で・・・いやなんでもないですホント申し訳ございません」
もしかしたら、あわれもない姿で出てくるのでは?と想像していた三蔵。
もしかしたら、違う女の人と来たのかな?と危惧する。
どちらとも胸を撫で下ろす事になるのだが、正当な理由をまだ言い合って居ないので今はまだ固まるほか無い。
ともあれ、全く理解しがたい状況の中、とりあえずは三蔵を部屋の中に通す事にした。この選択は間違っていない、筈。
「――と、いう事です。だから全然いかがわしい理由で来た訳ではないんだってば」
「ハァ・・・またコイツか。世話の焼ける馬鹿ばっか」
「ってか、どうして三蔵はこんな所に?」
「お前がココに入ってくんのが見えたんだよ。偶然な。偶然」
「ふーん。とりあえず、お酒臭いよ三蔵」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まさか酔った拍子にどっかで引っ掛けてきた女の人と来たわけじゃないよね。
と言う心配は杞憂らしいとわかったは、偶然の産物である現状を受け入れる事に成功した。
だが場所が場所である。忘れていはいないが、弁解に必死だった彼女はすっぽりと肝心な事が頭から抜け落ちていた。
それを世間一般的に『忘れていた』と言うのである。のである。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
心なしか落ち着かない。そわそわと居た堪れないのか視線を泳がせ挙動不審の行動をとっていた。
反対に三蔵は妙に落ち着きを払っていて、机の上に置いてあった灰皿を引き寄せ煙草に火をつける。
「三蔵、反対。煙草反対に咥えてる」
「しらねぇのか?こっちの方が美味いだよ。これだからお子様は・・・」
「そもそもフィルターに火は点かないと思うんだけど」
「・・・不味ぃ」
「駄目だこりゃ」
どうやらテンパって居るのはお互い様の様だ。彼らにはこれから如何するかとか、そこまで考えが至らない様子。
長い沈黙の間、聞こえてくるのは安らかに眠る幸子の規則正しい寝息のみ。
幸せそうな事の発端である張本人の癪に障る呼吸音は、幸か不幸かはたまた皮肉なものなのか2人の頭を活発にするには十分で。
冷静さとどこか怒りを呼び起こし、状況は良いほうへと向かってゆく・・・?
「アイツはどうすんだ?いっそこのまま置いてくか」
「それは流石に可哀想かと・・・実行するなら財布の中身全部持っていこう」
「どんな詐欺だそりゃ。ハァ・・・川の字になって泊まってくのも良いが・・・」
「それは流石にヤバイかと・・・朝、ホテルから一緒に生徒と出てくる教師なんてスキャンダルものだし・・・」
「それに2対1だしな・・・3ピ――」
「はいはいはいそれ以上はこの私が言わせませんよー!!」
「誰でもそう思う筈だろ。客観的に」
「話の論点が違う!やっぱまだ酔ってるんじゃないの?!」
「そうかもな。しかし本当に酔ってたら秋菜そっちのけでお前を襲って――」
「はいはいはいはいはいはい帰ろう!さぁ帰りましょうね三蔵先生!!!」
「チッ・・・」
「しね。いや、殺してやろうか・・・」
色んな意味で物騒極まりない発言をする2人は、決まったら即行動。とりあえず幸子は三蔵がおぶって帰ることにした。
いいなぁと若干羨ましがるは置いといて、世を忍ぶ忍びの如く闇夜に紛れホテルを後にする3人は寝こける約1名を除き、終始冷や冷やものである。
この場面を誰かに見られたら・・・と思うと当然の事であるからにして、ホテル街を抜けた彼らはまるで天国に辿り着いたかの様に安堵の胸を下ろす。
「お疲れ様でございますです・・・先生」
「ったく・・・こんな事なら見つけなけりゃよかった・・・」
「でも、心配してくれたんですよね?うふふ」
「・・・ふん。無駄口を叩いてねぇで、早く帰るぞこの馬鹿娘。ども。」
「あいあいさー!」
街灯の光もそこそこに、暗がりの道をの元気の良い声が木霊する中。
未だ寝続ける背中のお馬鹿と隣の能天気なお馬鹿に囲まれた、これまたお馬鹿は闇夜に紛れ家路に着く。
散々な目にあったと言わんばかりに溜め息が漏れたが、何はともあれ。
コレと言った問題がなかった事に安堵するや否や、体にかかる重圧にゲッソリする三蔵はスーツの端を握り締める掌の持ち主を見て僅かに口を緩ませた。
「今何時だ」
「午前0時を回ったところです!」
「ハァ・・・秋菜を送ったら、来るか?どうせ親に言い訳しただろ」
「バッチリね!まぁ、ホテルに泊まると覚悟してたけど」
「ふん。ホテルでもどこでも同じだろ。お泊りなんだからな」
「それもそうだね。・・・『いかがわしい』事、しない?」
「約束はできねぇが・・・いや、誰がするかよ」
「それは約束できないって意味?それとも何もしないって意味!?」
「さぁな」
犬の遠吠えが、遠くの方から聞こえた気がした。
酔いまかせ
(全部酒の所為にでもしてやろうかと考えて、思いとどまる俺が居る)
ATOGAKI
もう『ピ――』の所はそのまんまの様なきがしてならない管理人です、どうもこんち。←
飲み会の所までは前々から暖めておいたのですが、そこから如何いう展開に持っていこうかとずっと案が上がるまで放置・・・もといなかった事にしようとしてたんですが(それ同じ事や)
ふと、思いついたので悪戯心満載でお送りいたしました今回の話。
きっと内容がいかがわしいのは眠いからだそうなんだ、と言い訳を考えつつ、いかがわしい代表の脳みそを頭蓋骨に匿っている私は特に修正する事無くサイトにupしますね。笑
もうそろそろ匿われた脳みそは寝すぎでとろけきりそうです。その方が色んな事に対して平和で結構なんじゃないかな!なんてこれまた考えた。
誰得。
時間的に2年生の秋上旬と言った所でしょうか。いや、3年でも良いなぁとも思う。どっちでも、風が冷たいと書いてしまったからには秋上旬と言う時間軸は決定事項なのでありましたorz
まぁ、そこら辺は皆様のお好きな様に介錯していただければ、と心底願うばかりであります。
ってか、書いていくにつれ、冒頭の文章を忘れていく私は、書き終わる前に見直しした方が良いのではと首を傾げるばかりである。ではでは。