麦藁帽子被って
駆け抜けたあの日
山道の険しさに
足を取られて転んだ
木々の葉から零れ落ちる木漏れ日
もう少しでたどり着く目的地に胸を躍らせ
ただ、ひたすら走った
もすうぐだもうすぐだ
熱くて流れ落ちる汗を気にする事無く
駆けて駆けてたどり着いた丘には
見慣れた景色と、
君が居た証
(今年も来ちゃった。もう5年になるんだよ?早いものだよね)
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お相手はご自由に!